【新人時代の印象は大切】
新社会人の皆さんも、そろそろ会社や仕事にも慣れてきた時期だと思います。
緊張していた入社当初とは、随分と変わったのではないでしょうか。
今回は新人時代の立ち振る舞いが
その後に少なからず影響が出るという事です
□挨拶
基本的な挨拶ひとつとっても、元気のいい挨拶と、何を言ってるか
わからないような挨拶だとしたら前者の方が印象はいいですよね。
同じ『おはようございます』でも、笑顔で言われるのと
気怠さそうに言われるのでは全く違います。
新人に限らず、挨拶は自分からした方がいいですね
□失敗したら隠さないで謝る
何か仕事上でミスをしたら、素直に謝る。
その時は、どうしようとパニックになるかもしれませんが
ミスを隠し通すのも難しいものです。
どんどん嘘に嘘を重ねる結果になりますので、素直に謝りましょう。
ミスした直後は先輩や上司に怒られる場合がありますが、ミスを
しない新人はいませんし、そのあたりは理解しているはずです。
そもそも、そのミスの原因は本人なのか、仕組みなのかということもあるので
謝った上で、ミスの原因となる部分を一緒に考えていけばいいです。
□仕事を選ばない
仕事に慣れてくると、好き嫌いが出てきます。
好きな仕事ばかり選ばないで、与えられた仕事は嫌いでもやりましょう。
上司はスキルや知識の幅をひろげるために仕事をふっています。
自分のできる範囲の仕事をこなしているだけでは、そこから成長できません。
常に新しい仕事に挑戦していきましょう。
□諦めずに最後までやりきる
最後までやりきる事が大事なのですが、意外とこれが難しいです。
失敗しても遅くてもやりきる事で、成長できる部分があります。
なので与えられた仕事は最後まで全うしましょう。
何個か書きましたが、特別な事ではなく、むしろ当然だと思います。
でもこの当然の事が出来ない人が結構います。
当たり前の事を当たり前にするだけで、印象ってそんなに悪くなりません。
自分から元気に挨拶して、ミスをしたら素直に謝る。
どんな仕事でも最後までやりきる。
当然ですよね?
よい一日を。