【少ない時間だから】
給料が上がらないとボヤいている人いますよね。
俺はこんだけ頑張ってるのに!って。
会社側としては極力、賃金は少なくしたい。
従業員側は少しでも多くもらいたい。
だいたいどの企業でも同じだと思います。
でもボヤいている人がいる一方で、満足するお金をもらっている人もいますよね。
何が違うのか?ここの違いを理解して、変えていかないと一生ボヤいていく人生になってしまいます。
ただ、経営者が従業員をコストとしか見ていなかったり、効率化を図る設備投資をしない等
そーいう会社は個人の努力とは関係なく、給料は上がりにくいなぁとは思います。
一生その会社にいるのか、辞めて別の会社にいくか、はたまた起業するのか
色々な選択肢があると思います。
このへんは、また別で書こうかと。
では、何が違うのか?
それは、その人の価値の違いです。
は?ってなると思いますが…
その人の価値を労働力としてみているのか
それ以上の付加価値があるとしてみているのか。
労働力っていうのはそのまんまで
1時間に○○を何個作れるとか。
付加価値がある人っていうのは、部下への指導方法とか
問題解決へのアプローチの仕方とか。自分を超える人材を育成できる人。
柔軟な発想をもって、常により良い環境にするように考えている人かな。って思います。
要は会社や企業に重宝されるひと・求められる人ですね。
自分にいまいくらの値打ちがあるのか。
月100万円って札を自分に掛けて、買ってくれる人がいるのか。
一定数以上の人たちは自分の時間を会社や企業に売ってますね(時給○○円とか)
この方法だとお金を貰うには自分の時間をたくさん売らないといけない。
そうすると家族や恋人との時間、趣味や遊びに使える時間が減ってしまう。
これはもったいない。
少ない時間を高く売る事ができれば色々な事に費やす時間ができますね。
客観的に見た自分の価値をしっかりと認識できれば、思考・行動が変わっていくんじゃないかな。
では、良い一日をお過ごしください。